こんにちは。ディズニーも好きだけど、実は万博も好きなhanayoです。
昨日、関西万博からの帰り道、ちょっとしたトラブルに遭遇しました。
疲れているのに、「どうしよう、いつ帰れるんだろう…?」と心の中で繰り返していました。
でも、その経験は意外とシンプルな解決策がありました。今回はその話です。
西ゲートでタクシーGOが繋がらない理由
21:30前。夢洲 西ゲート、思った以上にタクシー難民
イベントを楽しんだ後、私たちは西ゲートを出ました。
「さあ帰ろう」と思ってスマホでタクシーGOを起動。
でも……画面はずっと「配車可能な車両が見つかりません」の文字。
仕方なく西ゲートの配車スポットまで歩き続けます。
でも到着しても、状況は変わらず。
アプリをいじり続けるも、何度やっても反応なし。
その間、持っていた折りたたみ椅子が大活躍。
屋根付きの待機スペースで座って待つことに。
あの場所、たぶん団体バス用の待機所だと思うのですが、西ゲートの奥の方にありました。
ちょっと穴場的な場所です。
DiDiは秒で来た!配車成功までの流れ
21:30〜22:15頃。
タクシーGOで待ち続けるも一向に配車できない状況。
「これ、どうする?」と話していると、旦那がDiDiを開きました。
「これ、試してみよう」と配車依頼。すると……秒で配車確定。
5分も経たないうちに、タクシー到着。
本当に拍子抜けするほどスムーズだった。
GOでは30分以上待ったのに、DiDiはほんの数分。
運転手さんによると「夢洲エリアはGOが弱い」とのこと。
私たちの体験は、その言葉を裏付けるものでした。
夢洲・西ゲート周辺の配車事情と注意点
夢洲・西ゲート周辺は、特にイベント終了後、多くの人が一度にタクシーを呼びます。
そのため、タクシーGOは配車が集中しやすく、アプリが繋がりにくい傾向があるのかもしれません。
また、西ゲートには団体バス用の屋根付き待機エリアがあります。
私たちもそこで椅子を出して休みながら待機しましたが、時間が読めないのは大きなストレス。
DiDiのように即配車できるサービスを併用するのは、非常に有効だと感じました。
関西万博帰りにDiDiを使うメリット
- 秒速配車:特に帰りの混雑時間に強い
- 配車の安定性:繋がりやすさで差が出る
- 到着予測時間の精度:事前にわかる安心感
- 複数車種選択可:家族旅行に合わせた車両選択が可能
帰りは複数アプリがおすすめ!私の配車アプリ比較
私の体験から言えるのは、
帰りの配車は1つのアプリに頼らないこと。
そして、到着予測時間の精度は安心ポイントですが、実際はめっちゃ早く来ます。
ただし、App Taxi(タクシーGO)の配車場所が西ゲートからかなり離れているので、実際に乗れるまで15〜20分は余裕を見ておいた方が安心だと思いました。
特に大型イベントでは配車が集中しやすいため、タクシーGOとDiDiの両方を用意しておくと安心です。
状況に応じて使い分けることで、待ち時間の短縮につながります。
💡 結論
関西万博帰りのタクシー事情は、アプリ選びが鍵です。
私の経験上、DiDiは待ち時間を圧倒的に短縮できる優秀な配車アプリ。
イベント帰りには、タクシーGOとDiDiの併用をおすすめします。
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